音読で健康づくり 県立奄美図書館

県立奄美図書館であった「音読教室」(提供写真)

県立奄美図書館であった「音読教室」(提供写真)

 奄美市名瀬の県立奄美図書館(有村真由美館長)は20日、同館で65歳以上を対象に「音読教室」を開いた。同市内外の男女5人が古典や物語を読み上げ、本を使った頭と体の健康づくりに励んだ。

 

 同館が本年度新設した企画。高齢者の健康や生きがいづくりが目的。9~12月の第3金曜日に各1回、教室を開く。

 

 参加者はこの日、書籍「奄美の民話第2号」の「カラスとコーロ」や枕草子などを音読。「おはよう」と「ありがとう」のあいさつを、英語やイタリア語などで笑顔で発声していた。

 参加者は教室後、「久しぶりに大きな声を出して気持ち良かった」「次は宮沢賢治の作品を読みたい」などと感想を述べた。

 

 次回は10月18日、同館である。参加無料。問い合わせは電話0997(52)0244県立奄美図書館。