高齢者の年金救う座談会を開催

奄美の年金問題について理解を深めた座談会=16日、奄美市

奄美の年金問題について理解を深めた座談会=16日、奄美市

 「奄美の高齢者の年金を救う」を主題とした座談会が16日、奄美市のAiAiひろば3階会議室であった。年金評論家で社会保険労務士の柴田友都さん(埼玉県)を囲み、年金請求漏れ問題への理解を深めた。柴田さんは米軍政下に置かれた8年間の空白が奄美の高齢女性の年金受給を阻む壁となっているとして、「戦時中に働いていた人たちは既に85歳以上。額に汗して働いてくれた高齢者たちを、国は何としてでも早く助けるべき」と法的措置を訴えた。国会議員、県議、奄美市議や市行政担当課、老人クラブ、奄美地区郵便局長会代表ら計19人が出席した。