龍郷に「龍」の私設博物館オープン

告知、本龍郷に龍の博物館 世界中の龍に関する物品を集めた私設博物館「龍ノ郷」が1日、龍郷町龍郷にオープンする。絵画や工芸品、家具、書籍などを展示している。オーナーのヨシミチガ(原田千賀子)さん(70)は「展示品を通して祈りと安らぎ、古代奄美のロマンにも思いをはせてもらえれば」と来場を呼び掛けている=写真。

 

 龍ノ郷は奈良県でギャラリーを営んでいる龍郷出身の画家のヨシミさんが、自身のアトリエなども兼ねて開設。妹の吉見満喜子さん(66)と共同で運営している。

 

 「龍郷という地名にちなんだ展示施設をつくり、地元の子どもたちに芸術に触れる機会を提供したい」と昨年11月から展示品の収集を始めると、「まるで龍たちが集まるように」物品が寄せられたという。

 

 展示室にはヨシミさんが制作した絵画や書のほか、日本、中国、韓国、東南アジアの国々のさまざまな年代の「龍」の美術工芸品が並ぶ。今後は来場者と龍を描く絵画ワークショップなども開催するという。

 

 開館時間は午前10時~午後4時。入場料は500円。ヨシミさんは8月末までギャラリーに在中予定。問い合わせは電話090(4560)4525ヨシミさん。