115年ぶり名瀬で雪/昼から3度、測候所観測

雪を観測する職員ら=24日午後3時57分ごろ、奄美市の名瀬測候所

雪を観測する職員ら=24日午後3時57分ごろ、奄美市の名瀬測候所

 全国的に記録的な大寒波が襲来した24日、奄美地方もこの冬一番の冷え込みとなり、奄美市名瀬の市街地で昼すぎから雪が降った。名瀬測候所によると、名瀬での雪の観測は1901年(明治34年)2月12日以来115年ぶりで、1896年の観測開始以降2回目の記録。奄美の最高峰・湯湾岳(標高694㍍)では雪や雪あられも目撃された。奄美各地で冷たい北風が吹き荒れ、最低気温は奄美市笠利町で午後8時すぎに2003年の統計以降では最も低い3・7度を記録した。