14日まで一部施設を休館 奄美市コロナ対策本部

新たな感染確認を受けて施設休館などを決めた奄美市新型コロナ対策本部=3日、同市名瀬

新たな感染確認を受けて施設休館などを決めた奄美市新型コロナ対策本部=3日、同市名瀬

 奄美市内での新たな新型コロナウイルス感染確認を受けて、市新型コロナ対策本部(本部長・朝山毅市長)は3日、市役所で会合を開いた。入浴施設などの一部公共施設を14日まで休館・休業するほか、健康教室やコロナ対策助成事業説明会などの主催行事を当面、中止・延期することを決めた。

 

 対象施設は▽名瀬地区が老人福祉会館の入浴施設、AiAiひろばの1階休憩スペース(5日から)、タラソ奄美の竜宮(同)▽住用地区が奄美体験交流館の浴場、マングローブパークのグラウンド・ゴルフ場▽笠利地区がふれ愛の郷。

 

 行事関係では6日の新型コロナ対策助成事業説明会やすきすき紬デーが延期、16日の生涯学習講座健寿大学「あませんクリスマスステージ」の中止などが決まった。

 

 朝山市長は「感染拡大防止の取り組み強化が必要と判断し、施設の閉館や利用制限、主催行事の開催延期などを行うことにした。利用者には不便を掛けることもあるが、理解と協力をお願いしたい」とコメントした。

 

 最新の情報は市ホームページで随時更新する。

 

 3日現在の奄美大島新型コロナ警戒レベルは、5段階中、2番目に高いレベル4。自分を守る行動や周りへの配慮など、感染防止対策のさらなる徹底を呼び掛けている。