18団体に276万円 地域福祉活動助成金 市共同募金委

地域活動助成金が交付された18団体=17日、奄美市名瀬

地域活動助成金が交付された18団体=17日、奄美市名瀬

 奄美市共同募金委員会(会長・朝山毅市長)は17日、市役所会議室で地域福祉活動助成金の交付式を行った。2019年度に寄せられた赤い羽根共同募金から、福祉団体やボランティア団体など市内18団体へ計276万4975円を届けた。

 

 歳末たすけあい募金を除く昨年度の一般募金実績は413万2975円だった。助成事業は県共同募金会の配分額に応じて行っており、ボランティア団体、福祉団体、公益団体、奄美市社会福祉協議会の活動が対象。

 

 交付式で朝山会長は申請のあった全団体への交付を決定したと報告し「安全安心で住みよいまちづくりのため活用を」と呼び掛けた。

 

 2団体が事例発表。こども食堂を運営する「くっかる食堂」の越間聡美代表は「子どもたちがつながることのできる居場所に」と語った。あまみ難聴者中途失聴者協会の大野歓会長は、来月始まる市社協の要約筆記奉仕員養成講座に触れつつ、今後も周知啓発に力を入れていくとした。

 

 助成団体は次の通り。

 

 ▽お母サン・らぶ・ファミリー、くっかる食堂、みらい子ども食堂、奄美市明るい選挙推進協議会、市更生保護女性会、市身体障がい者協会、市地域女性団体連絡協議会笠利支部、同住用支部、市手をつなぐ育成会、市名瀬町内会・自治会連合会、あまみ難聴者中途失聴者協会、市認知症の人と家族と支援者の会、市母子寡婦福祉会、市老人クラブ連合会名瀬支部、市名瀬単位民生委員児童委員協議会、市住用同、市笠利同、市社会福祉協議会