GW連休初日も奄美空港閑散

閑散とした搭乗受付窓口=29日、奄美市笠利町の奄美空港

閑散とした搭乗受付窓口=29日、奄美市笠利町の奄美空港

 奄美大島の空の玄関口・奄美空港。大型連休初日の29日、大都市からの直行便の混雑も予想されたが、羽田―奄美、伊丹―奄美の両到着便ともに利用客は10人ほどにとどまった。格安航空会社(LCC)の運休もあって搭乗客もまばらで、空港は閑散としていた。

 

 JALグループの発表によると、2019年のゴールデンウイーク期間(4月26日~5月6日)の搭乗率は奄美―羽田が92%、奄美―伊丹が84・9%。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出、移動の自粛の影響が浮き彫りとなった。

 

 数少ない到着客もビジネス客や帰省客がほとんどで、大きな荷物を抱えた観光客らしい乗客はほとんどいなかった。同空港総合案内窓口の職員は「先週末からどの便も乗客が10人を超えていれば多い方。群島内からの便では乗客が1人だけの日もあった」と話した。