JAL職員ら「旅立つ若者よ、頑張れ」

メッセージボードと手作りのキーホルダーを贈り、島を離れる若者たちを応援しているJAL奄美空港職員ら=26日、奄美市笠利町

メッセージボードと手作りのキーホルダーを贈り、島を離れる若者たちを応援しているJAL奄美空港職員ら=26日、奄美市笠利町

    「夢へと向かう、あなたを応援しています」。高校を卒業して、就職や進学のため島を離れる若者たちに向けたメッセージボードが今月上旬から、奄美市笠利町の奄美空港1階カウンター前に設置されている。

 

 ボードは日本航空(JAL)の奄美空港職員らが「不安と期待を胸に旅立つ島の若者たちを励まそう」と設置。手書きのメッセージカードと貝殻のキーホルダーもプレゼントするなど、旅立つ若者らを温かく送り出している。

 

 奄美の海岸で収集した貝殻を使ったキーホルダーは、JAL奄美空港整備事業所統括マネジャー森本慎一さん(51)の手作りで、どれも1点もの。1年前からこつこつ作り始め約200個用意した。それに空港スタッフが撮影した島内の風景写真と手書きメッセージカードを添え、希望者にプレゼントしている。

 

 森本さんは「キーホルダーは『奄美を思い出しながら頑張ってほしい』との思いを込めた。空港スタッフも皆さんを応援しています」とエールを送った。