ウニ解禁前にパトロール

シラヒゲウニ漁の解禁を前に沿岸をパトロールする漁業者ら=27日、奄美市名瀬

シラヒゲウニ漁の解禁を前に沿岸をパトロールする漁業者ら=27日、奄美市名瀬

 シラヒゲウニ漁の解禁(7月1日)を前に、奄美市名瀬の漁業者で組織する名瀬漁業集落(南信一郎代表)は27日、沿岸パトロールを実施した。奄美海上保安部の職員が同行。海岸で漁の準備をする漁業者らに解禁日と漁場行使権の更新手続きの徹底を促した。
 約30人が参加。大浜、知名瀬・根瀬部、有良・芦花部、小湊の4班に分かれパトロールした。大浜海岸周辺の漁場では、解禁に備えウニの身を取るための作業小屋を構える人の姿も見られた。
 漁としてウニを獲るには、名瀬の場合、名瀬漁協へ漁場行使料(年1万円)の納付が必要。新規の場合は漁協加入出資金(2万円)が必要だ。毎年の漁場行使料納付時に配布される帽子がウニ漁許可証となり、今年は水色。