クロマグロ養殖業者らが会合

クロマグロ養殖の現状と課題について意見交換した県クロマグロ養殖振興協議会=22日、鹿児島市山下町

クロマグロ養殖の現状と課題について意見交換した県クロマグロ養殖振興協議会=22日、鹿児島市山下町

 奄美大島を中心とする県内のクロマグロ養殖業者や県、関係の市町村・水産団体、研究機関の関係者らで構成する県クロマグロ養殖振興協議会(会長・佐野雅昭鹿児島大学水産学部教授)は22日、鹿児島市のかごしま県民交流センターで開かれた。関係者約40人が出席し、クロマグロ養殖業の現状と課題について意見交換。養殖用天然種苗(ヨコワ)の確保が厳しさを増す中、人工種苗の安定供給体制の確立や、価格の高騰や確保難が続く生き餌に代わる仔稚魚用の配合飼料の改良などの必要性が相次いで指摘された。