マベパール浜揚げ本格化

浜揚げしたマベ貝から真珠部分を取り外す従業員=12日、瀬戸内町三浦

浜揚げしたマベ貝から真珠部分を取り外す従業員=12日、瀬戸内町三浦

 瀬戸内町の真珠養殖会社奄美サウスシー&マベパール㈱(安樂昌大社長)で12日、マベ貝から真珠を取り出す浜揚げ作業が本格的に始まった。薩川湾の漁場から引き上げた貝を開くと、紅色に輝く半円形のマベパールが姿を現す。担当者は「暖冬で成長を心配したが、1月末にかけ寒くなったおかげで真珠が締まり、きめ細かい玉になった。例年通りの出来で良かった」と胸をなでおろした。作業は3月末まで続くという。