品質優等、黒糖は13銘柄 本格焼酎鑑評会で表彰式 県酒造組合

黒糖焼酎の入賞者を代表して表彰状を受け取る西平本家の小畠康幸代表取締役=14日、鹿児島市のホテル

黒糖焼酎の入賞者を代表して表彰状を受け取る西平本家の小畠康幸代表取締役=14日、鹿児島市のホテル

 【鹿児島総局】2019酒造年度に製造された県産本格焼酎の出来栄えを競う鑑評会(県酒造組合主催)の表彰式が14日、鹿児島市内のホテルであった。品質が優等と評価された86製造所104銘柄を発表。奄美黒糖焼酎は13点が選ばれた。

 

 今回は103製造所からサツマイモ168点、黒糖31点、米8点、麦24点の計231点が出品された。熊本国税局や県工業術センターの職員ら7人が審査した。

 

 審査長の岩田知子同局鑑定官室長は黒糖焼酎について「黒糖の特性を生かした甘くフルーティーな香りと、ほのかな甘みを感じるものが多く、蔵の個性も現れてバラエティーに富んでいた」と講評した。

 

 黒糖焼酎の入賞者を代表して㈱西平本家(奄美市)の小畠康幸代表取締役が表彰状を受け取った。

 

 黒糖焼酎の優等銘柄、製造場、製造責任者は次の通り。(敬称略)

 

 ▽弥生(弥生焼酎醸造所)川崎洋之▽氣(西平本家)小畠康幸▽うかれけんむん(奄美大島開運酒造)高妻淑三▽あまみ六調(渡酒造)大山隆盛▽浜千鳥乃詩(奄美大島酒造)安原淳一郎▽里の曙(町田酒造)長谷場洋一郎▽奄美(亀澤酒造場)尚哲也▽奄美(天川酒造)三代和彦▽奄美(松永酒造場)花本省吾▽黒奄美(奄美酒類)元田武志▽島のナポレオン(奄美大島にしかわ酒造)永喜竜介▽はなとり(徳田酒造)新里実佐樹▽天下一(新納酒造)新納仁司