喜界町、トウガラシ生産本格化/本土企業が加工施設設置へ

町などが本年度約100㌧の生産目標を立てているトウガラシ= 20日、喜界町

町などが本年度約100㌧の生産目標を立てているトウガラシ=
20日、喜界町

 新たな奨励品種としてトウガラシの普及拡大を図っている喜界町は2016年度、京都で農産物の加工・製造を手掛ける企業と連携し、本格生産に乗り出す。本年度の生産目標は約100㌧。町内で生産するトウガラシは企業が全量買い上げ、同町小野津集落に開設する加工施設で粉末やペーストに加工する。町役場で20日、施設の立地協定調印式があり、町側は6次産業を中心とした農業振興に期待を膨らませた。