奄美の黒糖焼酎も人気 天文館で焼酎ストリート

女性や外国人来場者にも人気だった奄美黒糖焼酎コーナー=1日、鹿児島市東千石町の天文館通り

女性や外国人来場者にも人気だった奄美黒糖焼酎コーナー=1日、鹿児島市東千石町の天文館通り

 11月1日の「本格焼酎の日」に合わせ、焼酎の試飲イベント「焼酎ストリート2018」(県酒造組合と県酒造青年会主催)が1日、鹿児島市の天文館本通りで始まった。県内各地から合同瓶詰め会社を含む116社102銘柄が勢ぞろい。奄美群島からも26社17銘柄が参加し、黒糖焼酎の魅力を紹介した。イベントは3日まで。

 

 11月1日の「本格焼酎の日」に合わせた恒例行事。500円で5杯分のチケット制で、地域ごとに6ブースが並んだ。各地の焼酎が1度に楽しめるとあって、初日は開会前から各ブースに長い行列ができた。

 

 奄美の蔵元は「糖質ゼロ」の特徴を前面に出しながら「香りが良く飲みやすい焼酎」とアピール。来場者はグラスを片手にお気に入りの味を探していた。

 

 オーストラリアから旅行で来鹿したトニースウェインさん(52)は「すっきりとしていて仲間と一緒に飲むのに向いている」と笑顔。普段は芋焼酎を飲むという市内の菅牟田舞美さん(29)、東めぐみさん(28)は「度数は高いが飲みやすくておいしい」「いろんな銘柄を試したい」と話していた。

 

 黒糖焼酎を初めて知ったという人も多い中、各島の味比べをするリピーターも。参加した酒造からは「飲めば良さを分かってもらえる。知名度アップと人を引き付ける売り場づくりが課題」という声が聞かれた。

 

 3日は午後2時~7時、チケットの販売は午後1時半~5時。