待ちに待った物流再開/=海のダイヤ4日ぶり回復

海のダイヤが回復し、生活物資の荷役作業が急ピッチで行われた名瀬港=3日午前9時半ごろ、奄美市名瀬

海のダイヤが回復し、生活物資の荷役作業が急ピッチで行われた名瀬港=3日午前9時半ごろ、奄美市名瀬

 台風12号の接近、通過で7月31日からストップしていた鹿児島―奄美―沖縄航路は、2日夜に鹿児島を出港した定期便や臨時便計3隻が3日、名瀬港に次々と寄港し4日ぶりに人、物の輸送が再開した。奄美市内のスーパーでは食料品などの品薄状態が解消され始めた。
 生活物資などを積んだ臨時便の「クイーンコーラル8」は同日午前9時すぎ、名瀬港に寄港した。作業員が荷役作業を急ぎ、旅客を乗せて那覇に直行した。午前11時ごろ名瀬港に着いた臨時便の「フェリー波之上」は、その後亀徳で折り返し、名瀬を経由して鹿児島港へ向かった。帰省客や観光客らで満席となった定期便「フェリーあけぼの」は午後2時すぎ、名瀬港に寄港し、各離島に向け出港した。