秋の叙勲、奄美から3氏受章

(上から)平井茂氏、秋武喜一郎氏、有馬節光氏

(上から)平井茂氏、秋武喜一郎氏、有馬節光氏

 政府は3日付で2019年秋の叙勲受章者を発表した。鹿児島県の受章者は旭日章17人(うち女性1人)、瑞宝章47人(同5人)の計64人。

 

 奄美群島在住者では元名瀬市議会議員の平井茂氏(79)=奄美市名瀬浦上町=が旭日双光章、元公立小学校校長の秋武喜一郎氏(75)=徳之島町亀徳、有馬節光氏(82)=与論町朝戸=が瑞宝双光章をそれぞれ受章する。元県立大島病院長の小代正隆氏(75)=鹿児島市=は瑞宝小綬章を受章する。

 

◎素直な気持ちで政治に〇平井茂氏(79)〇旭日双光章(地方自治功労)

 「4期16年間で4人の市長と向き合う激動の時代。市民の声に耳を傾け、素直な気持ちで政治に取り組み、議会では是々非々の姿勢を心掛けた。受章が支持者や家族への恩返しになればうれしい」

 大島高校10回卒。1984年に44歳で名瀬市議会議員に初当選。文教厚生、建設、総務の3委員会で委員長、監査委員など要職を歴任。奄美大島初の高等教育機関となる「奄美看護福祉専門学校」誘致などに尽力した。奄美市名瀬浦上町。