誘殺確認数ゼロに、ミカンコミバエ

 植物防疫所が16日に発表した果樹・果菜類の害虫ミカンコミバエの誘殺状況(14日現在)によると、12月8~14日の1週間に奄美大島と徳之島では誘殺が確認されなかった。奄美大島での誘殺確認数ゼロは、国が数を公表している9月1日以降初めてで、徳之島では2週連続。奄美群島内ではテックス(誘殺)板やトラップによる防除が進められており、関係者からは防除効果に期待する声が聞こえる一方、「冬場の活動停滞による要因もあるのでは。今後の推移を見守りたい」などの声もある。