高値傾向も収穫に苦労/沖永良部バレイショ出荷ピーク

バレイショの掘り取り作業に汗を流す生産者ら=20日、和泊町

バレイショの掘り取り作業に汗を流す生産者ら=20日、和泊町

 沖永良部島産バレイショ「春のささやき」の出荷が最盛期を迎えている。22日現在、地区別の進捗(しんちょく)率はJAあまみ和泊事業本部が38%、同知名事業本部は28%。生産者は全国的な品薄による高値傾向を喜ぶ一方、雨天続きで掘り取り作業が思うように進まず、苦労を強いられている。両事業本部の共販量は1月の寒波や病害虫などの影響で伸び悩み、当初の共販目標より和泊は3400㌧、知名は2200㌧と2割超の減収を見込んでいる。