アボカド栽培で産地化へ/ 瀬戸内町

2016年07月27日

社会・経済 

アボカドの苗木を見学する参加者=26日、瀬戸内町

アボカドの苗木を見学する参加者=26日、瀬戸内町

 瀬戸内町アボカド講演会(町農林課など主催)は26日、同町の農協会館であった。町内の農家や一般住民、行政職員、町外から園芸振興協議会大島支部果樹技術部会関係者など約180人が参加。日本熱帯果樹協会代表理事で農学博士の米本仁巳氏を講師に、アボカドの将来性や栽培技術を学び、産地化に向けて意欲を新たにした。