農産物加工品、研究開発へ 和泊町

2016年04月22日

社会・経済 

 

旧給食センターを活用し、供用開始された加工施設=21日、和泊町

旧給食センターを活用し、供用開始された加工施設=21日、和泊町

 和戸町が農産物加工品の新たな開発拠点と位置付ける町加工施設が20日、供用開始された。新給食センターの2014年度稼働に伴い、休眠していた旧給食センターを再活用。町生活研究グループ(外山成子代表、31人)を中心に、地域農産物を主原料にした髙付加価値加工品づくりに取り組む。