たすきに群島民の思いのせ 大島地区駅伝チーム結団式

爽やかに選手宣誓する(右から)中村康明、栄まひるの両選手=16日、奄美市名瀬の奄美会館

爽やかに選手宣誓する(右から)中村康明、栄まひるの両選手=16日、奄美市名瀬の奄美会館

  第32回県地区対抗女子駅伝競走大会と第66回県下一周市郡対抗駅伝競走大会の大島地区選手合同結団式が16日、奄美市名瀬の奄美会館であった。地区内の体育協会役員らが出席し、選手やスタッフを激励した。選手を代表して中村康明(17)=大島高校2年、栄まひる(15)=古仁屋中3年=が「一本のたすきに奄美群島民の思いをのせて、結の心とストゴレ魂で走り抜く」と誓った。

 

 奄美群島市町村体育協会長の朝山毅奄美市長は「奄美を代表する誇りを胸に、名誉ある足跡を残してほしい」と激励した。

 

 前回8位でBクラスでの出場となる女子チームの備秀朗監督(57)は「一般の選手が元気と明るさで若い選手を引っ張ってくれた。Bクラス優勝、総合8位以内を目指す」と抱負を語った。

 

 前回10位の男子チーム川元英経監督(42)は「新人が増えてチームが若返り、充実したチームができた。Cクラス優勝に決意を持って全力を尽くす」と意気込んだ。

 

 女子駅伝は27日、霧島市隼人運動場を発着点に6区間21・0975キロのコースで競う。男子駅伝は2月16~20日の5日間、鹿児島市役所を発着点に53区間、584キロの県本土をほぼ一周するコースで競う。

 

 大島地区の男子は20日と2月3日の選考レースで30人から21人に選手を絞り込む。