サッカー協会主催「リスペクト研修会」

サッカー指導者や保護者ら約100人が参加したリスペクト研修会(提供写真)

サッカー指導者や保護者ら約100人が参加したリスペクト研修会(提供写真)

 奄美大島サッカー協会(峯島道彦理事長)は6日、奄美市名瀬のAiAiひろばでリスペクト研修会を開いた。奄美市内外のサッカー指導者や保護者ら約100人が参加。相手を尊重し、競技規則を守るフェアプレーについて学んだ。

 

 研修会は日本サッカー協会(JFA)とJリーグが2008年から全国各地で取り組む「リスペクトプロジェクト」の一環。講師は鹿児島県サッカー協会規律・フェアプレー委員会の出口敏郎さんとJFA常務理事の松崎康弘さんが務めた。

 

 出口さんと松崎さんは「リスペクトは尊重するなどの意味があるが、これはサッカーを楽しむためのに不可欠な要素」と指摘。誰もが安心して観戦、プレーするには①相手を傷つけるプレーはしない②競技や大会規則を守る③審判や監督、選手を責めない④普段からあいさつをしっかりする―ことなどが必要だとし、「これらが重なってフェアプレーにもつながる」と助言した。

 

 奄美大島サッカー協会規律・フェアプレー委員会の碇山伸一さん(43)は「相手の立場に立った教え方や、あいさつなどスポーツ以外でも役立つことが多い。今後の協会運営の参考になった」と話していた。