全国障害者スポーツに登尾誠治さん出場へ

全国障害者スポーツ大会岩手大会に奄美からただ1人出場する登尾誠治さん(後列中央)=8日、奄美市笠利町のB&G海洋センタープール

全国障害者スポーツ大会岩手大会に奄美からただ1人出場する登尾誠治さん(後列中央)=8日、奄美市笠利町のB&G海洋センタープール

 岩手県で今月下旬に開かれる第16回全国障害者スポーツ大会岩手大会の水泳競技に、奄美市笠利町在住の登尾誠治さん(44)が出場する。国体と併催の同大会への出場者は、奄美では登尾さんだけ。幼少時の交通事故で右足を失いながらも、粘り強い精神力と鍛えた肉体で水泳競技に挑んできた登尾さん。周囲の応援に後押しされながら、全国大会出場へ着々と調整を進めている。登尾さんが岩手大会で出場するのは、25㍍バタフライ。全国規模の大会出場は12年ぶりとなるが「ベストを尽くして、納得ができる成績を残したい」と気負いはない。