大和高田クが奄美入り=社会人野球春季合宿

歓迎の花束を受け取る佐々木監督=17日、奄美空港

歓迎の花束を受け取る佐々木監督=17日、奄美空港

 社会人野球の大和高田クラブ(奈良県)の選手、スタッフ35人が17日、春季キャンプのため空路、奄美大島入りした。奄美キャンプは10年連続10回目。佐々木恭介監督(68)は「合宿のテーマは『一歩前に』。投打ともにしっかり鍛えたい」と抱負を述べた。

 

 同クラブは1997年に大和ガス㈱の軟式野球部を母体に発足した。全日本クラブ選手権で優勝3回、2017年は準優勝だった。16年に就任した佐々木監督は、プロ野球・近鉄バッファローズの元外野手で、首位打者1回。1996~99シーズンは近鉄の監督を務めた。

 

 歓迎セレモニーでは奄美スポーツアイランド協会の森山直樹会長が「お帰りなさい。有意義でスムーズに合宿できるよう協力したい」とあいさつ。歓迎の花束を受け取った佐々木監督は「今シーズンは、全日本クラブ選手権優勝と都市対抗野球大会本戦出場を目指す。奄美は暖かいので、伸び伸びと体を動かせると期待している」と話した。

 

 同クラブは18日正午から、奄美市の名瀬運動公園市民球場で奄美合宿中のJX―ENEOS野球部(神奈川県)との交流戦を予定している。