大和高田クとENEOSが交流戦=奄美市

熱戦を繰り広げた大和高田クラブ―JX―ENEOSの交流戦=18日、名瀬運動公園 市民球場

熱戦を繰り広げた大和高田クラブ―JX―ENEOSの交流戦=18日、名瀬運動公園 市民球場

 奄美市で合宿中のJX―ENEOS野球部(神奈川県横浜市)と大和高田クラブ(奈

良県大和高田市)の交流試合が18日、名瀬運動公園市民球場であった。社会人選手の

パワーとスピードが野球ファンを魅了。試合は大和高田クラブが1―0で勝利した。

 

 大和高田クラブの奄美合宿は10年連続10回目。17日に来島し28日までを予定

している。5日に来島したJX―ENEOSはこの日が最終日。キャンプ総仕上げの試

合となった。

 

 試合は1点を争う緊迫した展開で進んだ。5回表、大和高田が村上の2塁打と敵失で

1点を先制した。ENEOSは6、8回の満塁の好機を生かせなかった。大和高田は、

投手5人の完封リレーで逃げ切った。

 

 大和高田クラブの佐々木恭介監督(68)は「今年は、投手を中心に守り抜くチーム

を目指している。試合はピッチャーがよく頑張った。打撃は合宿初日にしてはまずまず

。強いチームに勝利し、合宿のいいスタートが切れた」と手応えを感じた様子。

 

 JX―ENEOSの山岡剛監督(35)は「今年のチームは、29人中9人が新加入

選手。チーム内の融合をテーマに合宿に取り組んできた。試合は、チャンスにあと1本

が出なかったのが課題。奄美では多くの人に世話になった。報いるために、都市対抗野

球で優勝を目指したい」と意気込みを語った。