大迫選手に県知事表彰 2年ぶり5人目、サッカー日本代表

三反園訓知事(左)から表彰を受けた大迫選手=8日、鹿児島県庁

三反園訓知事(左)から表彰を受けた大迫選手=8日、鹿児島県庁

 県出身のサッカー日本代表、大迫勇也選手(28)が県知事表彰の「スポーツ部門」特別賞に選ばれ、8日、鹿児島市の県庁で授与式があった。同賞の受賞は2年ぶり5人目。

 

 大迫選手は南さつま市出身。昨年6月は、鹿児島育英館中時代の恩師で同校サッカー部監督の山平義幸さんが沖永良部島出身という縁で監督と共に沖永良部島入り。サッカーを通じて子どもたちと触れ合った。

 

 6月14日開幕のワールドカップロシア大会には決勝トーナメント1回戦まで全4試合に出場。19日にあったグループリーグ初戦のコロンビア戦では後半28分にコーナーキックからヘディングでゴールを決めるなど、日本のベスト16入りに貢献した。

 

 大迫選手は「地元の皆さんが見てくれていたと知り、うれしかった」と笑顔を見せた。三反園訓知事が「本当に県民は喜んでいる」と伝えると「これからも鹿児島の子どもたちに夢を与えられるプレーをしたい」と話した。