奄美の野球少年にギフトバッグ DeNA

朝山市長(手前)からベイスターズのプレゼントを受け取る児童ら=3日、奄美市役所

朝山市長(手前)からベイスターズのプレゼントを受け取る児童ら=3日、奄美市役所

 2019年まで奄美市名瀬で秋季キャンプを行っていたプロ野球の横浜DeNAベイスターズは3日、奄美市のスポーツ少年団6チームにオリジナルマスクやミニタオルなどが入ったギフトバッグ計190個をプレゼントした。球団誕生10周年プロジェクトの一環。球団を代表して戸柱恭孝捕手(肝付町出身)が「新型コロナウイルスの影響で大変な時期だが、ギフトバッグを使って元気に野球を楽しんでほしい」と児童らにビデオメッセージを寄せた。

 

 プレゼントは新型コロナの影響で生活が大きく変化する中、健康に気を付けながら野球やスポーツを楽しんでほしいと球団が提案。主催試合開催地の新潟県や球団創設の地の山口県下関市、沖縄県のキャンプ地3市町村、奄美市の6自治体に計5210セットを贈った。

 

 奄美市では3日、市役所で贈呈式があり、朝山毅市長が子どもたちにギフトバッグを手渡した。名瀬ドラゴンズの徳田創一朗主将(名瀬小6年)は「キャンプ期間中は憧れの選手たちの練習している姿を見て感動し、またこうしてプレゼントをもらえてうれしい。この気持を忘れずに中学校でも野球を続けたい」と笑顔を見せていた。

 

 朝山市長も「奄美キャンプでは野球教室などを通して選手たちが小学生らと交流し、公式試合でも奄美デーを設け奄美をPRしていただくなど絆を深めてきた。心から敬意を表したい」と感謝していた。