奄美大島で初の100キロマラソン

スタートする選手たち=2日、午前6時ごろ、奄美市笠利町赤木名のまーぐん市場

スタートする選手たち=2日、午前6時ごろ、奄美市笠利町赤木名のまーぐん市場

 奄美大島初の100キロマラソン「第1回奄美ハナハナ ウルトララン」(大会実行委員会主催)が2日、奄美市笠利町のまーぐん広場を発着点に行われた。奄美大島北部を周回するソロ、駅伝など3部門に奄美大島内外から約200人がエントリーし、ヒカンザクラが咲く早春の奄美路を駆け抜けた。

 

 ウルトラランは、東京在住の奄美ファンらが実行委員長を務める勝眞一郎さんらに提案し、1年前から準備を進めてきた。

 

コースは3部門とも笠利崎灯台から佐仁集落、赤木名集落を通り、龍郷町の荒波地区、本茶峠を経由し、再び笠利町のまーぐん広場に戻る。ソロの部門には、メキシコ先住民の履物「ワラーチ」を履いて走る部門もあった。

 

 当日は青空の広がる好転に恵まれ、参加者はサトウキビ畑や桜並木、潮風香る海岸線など島の風景を楽しみながら思い思いのペースで走った。

 

 勝実行委員長は「全国各地から多くの方がエントリーし、奄美の自然と島の食べ物にも触れていただいた。今後も継続して開催したい」と話していた。