徳之島、2年ぶり栄冠 タイブレークで大島下す 秋季地区高校野球

延長十回、二塁打を放った徳之島の幸田=21日、奄美市の名瀬運動公園市民球場

延長十回、二塁打を放った徳之島の幸田=21日、奄美市の名瀬運動公園市民球場

 2020年度秋季大島地区高校野球大会(県高校野球連盟主催)の最終日は21日、奄美市の名瀬運動公園市民球場で決勝があり、徳之島が大島を延長十回タイブレークの末に5―4で振り切り、2年ぶりの優勝を飾った。

県大会は9月19日から開催予定。今大会は新型コロナウイルス感染対策のため、全試合無観客で実施した。


 【評】大島は初回、藤川、瀧、武田の3安打などで3点を先制。徳之島も二回、相手投手の制球の乱れに乗じて好機をつくると、豊島凌と幸田の2塁打で同点に追いついた。その後、両チーム無得点のまま試合は延長へ。タイブレークとなった十回、徳之島は豊島凌の犠打と幸田の二塁打で2点を奪うと、大島の反撃を1点に抑えて接戦を制した。

試合後、笑顔を見せる徳之島=21日、奄美市の名瀬運動公園市民球場

試合後、笑顔を見せる徳之島=21日、奄美市の名瀬運動公園市民球場