水泳全国学生選抜が小中高校生と合同練習 種目別に、名瀬運動公園屋外プール

練習に励む児童生徒と全国学生選抜の選手ら=22日、名瀬運動公園屋内プール

練習に励む児童生徒と全国学生選抜の選手ら=22日、名瀬運動公園屋内プール

 奄美市で合宿を行っている水泳の全国学生選抜の選手、スタッフ約70人は22日、同市の名瀬運動公園屋外プールなどで奄美大島の小中高生約140人と合同練習を行い、交流も深めた。

 

 合宿は日本水泳連盟学生委員会(八塚明憲委員長)主催。これまでは2年ごとに海外で行われており、奄美では初めて。一行は19日に空路来島し、名瀬運動公園を拠点に来春の日本選手権などに向けて基礎体力づくりに取り組んでいる。

 

 合同練習は午前中、長距離、短距離などの種目別に行い、参加者は学生選抜の選手やコーチの手ほどきを受けながら一緒にクロールやフィンスイムなどで4キロを泳いだ。午後はリレーで実践練習も行った。

 

 練習に参加した名瀬中3年の郁天華さん(14)は「背泳ぎの手のかき方やフォームを教えてもらい、勉強になった。今後の大会で生かしたい」と話し、選抜チームの主将を務める法政大3年の内藤良太さん(20)は「奄美の子は元気がよく、理解もいい。私たちもいい刺激を受けた」と話していた。

 

 全国学生選抜の奄美合宿は23日午前中まで。