白鵬杯相撲で住用相撲クA、豊田君(小学4年)凖V

団体2位入賞を果たした住用相撲クラブの選手ら(提供写真)

団体2位入賞を果たした住用相撲クラブの選手ら(提供写真)

 少年相撲の国際親善大会「第9回白鵬杯」(大会実行委員会主催)が11日、東京の両国国技館であった。中国、モンゴルなど国内外8カ国から小中学生154チーム、約1200人が出場して学年別の個人戦と小中学生混合の団体戦で競い、奄美勢は団体で住用相撲クラブAが準優勝。個人は165人が出場した小学4年の部で豊田倫之亮(亀津)が2位につけ、重村鴻之介(古仁屋)がベスト8、中学生は濱口颯翔と西加陽斗(朝日3年)がそれぞれ16強入りした。

 団体は小学生3人と中学生2人の計5人でチーム編成する。奄美からは里山チーム、瀬戸内少年相撲クラブ、住用相撲クラブA、Bが出場した。

 前回3位の住用Aは順当に勝ち進み、決勝で川上道場(熊本)に0―5と力及ばなかった。個人で3連覇を狙った豊田は得意の寄り倒しなどで快進撃を続けたが、決勝でモンゴルの選手に外掛けを決められて3連覇を逃した。

 団体で副将を務めた住用Aの西加陽斗(朝日中3年)は「今年は優勝を目指していたのに悔しい。この気持を忘れずに高校でも相撲を続けていい結果につなげたい」、豊田は「優勝まであと一歩だったのに、相手の力が強くて技がかけられなかった。来年は優勝できるように練習を頑張りたい」とそれぞれ話していた。

個人戦で準優勝した豊田(左)(提供写真)

個人戦で準優勝した豊田(左)(提供写真)