社会人野球 エネオスと大和高田クが試合

熱戦を繰り広げたJX―ENEOS―大和高田クラブの交流試合=20日、名瀬運動公園市民球場

熱戦を繰り広げたJX―ENEOS―大和高田クラブの交流試合=20日、名瀬運動公園市民球場

 奄美市で合宿中のJX―ENEOS野球部(神奈川県横浜市)と大和高田クラブ(奈良県大和高田市)の交流試合が20日、名瀬運動公園市民球場であり、社会人選手の巧みな技術と力強いプレーに、スタンドから歓声が上がった。試合はJX―ENEOSが7―3で勝利した。

 

 大和高田クラブは19日に奄美大島入りした。奄美合宿は11年連続11回目で、3月2日までを予定している。1日に来島したJX―ENEOSはこの日が最終日。合宿総仕上げの試合となった。

 

 JX―ENEOSの山岡剛監督(35)は「若い打撃陣の強化などに一定の成果は見られたが、好機を逃す場面もあった。選手には一球の重みを意識してもらい、主要大会制覇を目指したい」と語った。

 

 大和高田クラブの佐々木恭介監督(69)は「打撃陣が速球を捉える場面もあったが、新人投手の経験不足と守備陣のミスで試合をつくれなかった。投手の育成など守備力強化が今後の課題」と振り返った。