筑波大野球部 川村監督招き研修会

投球姿勢などについて解説する筑波大学硬式野球部の川村監督=26日、奄美市名瀬

投球姿勢などについて解説する筑波大学硬式野球部の川村監督=26日、奄美市名瀬

 筑波大学硬式野球部の川村卓監督らを講師に招いた第3回大島地区野球研修会が24~27日、奄美市であった。大島地区高校野球連盟が主催する「野球育成キャラバン」の一環。川村監督や同大の部員、スポーツトレーナーら6人が中高生を対象に野球教室を開催。指導者向けの講習会もあった。

 

 このうち、高校生向け教室は26日、名瀬運動公園屋内練習場であり、奄美の高校生36人と合宿中の東京成徳大学高校硬式野球部の部員34人が参加。川村監督が講話し、投球姿勢や球速を上げる方法を解説した。具体的には①普段の生活から姿勢に気を付ける②腕のしなりや肩甲骨の可動範囲を広げる③肘を両肩まで上げられるようにする―ようアドバイスした。

 

 講話後は同大野球部員らも講師に加わり、生徒たちは投手、内・外野手などに分かれ、打撃やキャッチボール、ストレッチなど約2時間練習した。

 

 大島高野球部1年の竹元希さん(15)は「貴重な経験。投手を担当しているので球速を上げるポイントが勉強になった。今後の試合でも生かしたい」と話していた。