郡体、スポ少大会も中止

中止が決まった県体大島地区大会の、昨年のラグビー競技=2019年7月14日、大和村の奄美フォレストポリス

中止が決まった県体大島地区大会=2019年7月、大和村の奄美フォレストポリスであったラグビー競技

 奄美群島市町村体育協会は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、この夏に群島12市町村で開催を予定していた県民体育大会大島地区大会と大島地区スポーツ少年団競技別交歓大会を中止すると発表した。台風など天候以外で両大会が中止になるのは初めて。

 

 県体大島地区大会は「郡体」の愛称で親しまれている奄美群島最大のスポーツイベント。第61回の今年は7月17日のゴルフ競技を皮切りに18~19、25~26の計5日間に25競技を予定していた。第47回地区スポーツ少年団競技別交歓大会は7月18~19、24~26の5日間、12競技を開催予定だった。

 

 両大会の中止について、同協会の担当者は「多くの人が移動することで感染のリスクが広がることなどを考慮した。出場を目指していた選手たちには申し訳ないが、ご理解をお願いしたい」と話した。