里選手(奄美出身)も呼び掛け 全日本女子野球「乗り越えよう」

新型コロナウイルス感染拡大防止で外出自粛などを呼び掛ける里投手(全日本女子野球連盟提供)

新型コロナウイルス感染拡大防止で外出自粛などを呼び掛ける里投手(全日本女子野球連盟提供)

 全日本女子野球連盟は10日、新型コロナウイルス感染拡大防止を呼び掛ける動画を制作し、会員制交流サイト(SNS)や動画投稿サイトで公開した。女子野球のワールドカップ(W杯)で2014、16、18年の3大会連続最優秀選手に選ばれた奄美出身の里綾実投手(埼玉西武ライオンズ・レディース)らが「うがい、手洗いで大切な人を守ろう」「STAY HOME(家にいよう)」などと呼び掛けている。

 

 動画は感染拡大の影響で9月にメキシコで予定されていたW杯の延期などを受けて、同連盟が女子野球日本代表の歴代メンバーに呼び掛け制作した。W杯の04年第1回大会から18年第8回大会に出場した44人が自宅などで撮影。「マドンナジャパンからのメッセージ」と銘打ち、キャッチボールでリレーしている。

 

 里投手は「明るい未来を迎えるために今は人ごととは思わず、常に危機感を持ってほしい。力を合わせてこの困難を乗り越え、また野球で恩返しができたら」と話した。

 映像は動画投稿サイトのユーチューブで閲覧することができる。アドレスはhttps://youtu.be/QD3s_5AQveM