J2復帰目指し奄美合宿 鹿児島UFC、24日まで

歓迎の花束を受け取る金監督(左)と薗田選手=20日、奄美市笠利町の奄美空港

歓迎の花束を受け取る金監督(左)と薗田選手=20日、奄美市笠利町の奄美空港

 鹿児島県全域を活動エリアとするサッカーJ3リーグの鹿児島ユナイテッドFC(KUFC)の選手らが20日、春季キャンプのため奄美大島入りした。奄美スポーツアイランド協会の関係者らが奄美空港で出迎える中、金鍾成(キム・ジョンソン)監督はJ3優勝を目標に掲げ、J2復帰に意欲を見せた。

 

 同クラブの奄美キャンプは2017年1月以来、2回目。今回は金監督と選手28人のほか、スタッフら22人が来島した。

 

 歓迎セレモニーで、東美佐夫奄美市副市長は「奄美はアスリートにとって縁起のいい場所。より一層技術の向上とパワーアップを図り、今年の競技に臨んでほしい」と激励。奄美スポーツアイランド協会の関係者が金監督と母親が瀬戸内町出身の奄美2世、薗田卓馬選手(26)に花束を贈呈した。

 

 薗田選手は「奄美に縁があり、ここでサッカーができることに感謝したい。昨年はチーム全体で悔しい思いをしたので、得点力を高めるためにポジショニングを意識した練習などに取り組みたい」と抱負。金監督は「暖かい気候の中でJ3の優勝を目標にトレーニングを積む。短い期間だが子どもたちとの交流や奄美の自然や文化にも触れたい」と語った。

 

 同クラブの奄美キャンプは、奄美市笠利町の太陽が丘総合運動公園を拠点に今月24日まで。23日は小学生を対象にしたサッカー教室も計画している。