JX―ENEOS野球教室 社会人トップレベルの選手がアドバイス  奄美市名瀬

捕球の基本を教えるENEOSの田中将也内野手(手前)=9日、名瀬運動公園屋内練習場

捕球の基本を教えるENEOSの田中将也内野手(手前)=9日、名瀬運動公園屋内練習場

  奄美市名瀬で冬季合宿を行っているJX―ENEOS野球部(神奈川県、山岡剛監督)は9日、同市の名瀬運動公園屋内多目的練習場で野球教室を開いた。大島高校野球部員40人が参加。社会人トップレベルの選手たちアドバイスに耳を傾けた。

 

 教室はENEOSが2012年から続けている奄美合宿の恒例行事。山岡監督や選手ら33人が講師を務めた。高校球児たちはキャッチボールとトスバッティングの後、ポジション別練習などに約2時間汗を流した。

 

 田中将也内野手は捕球の基本に加え、「『絶対勝つ』という気持ちを最後まで持ち続けることが大事」などと助言。大島高2年の松野伊吹さん(17)は「体の動かし方や前向きな気持ちを持ち続けることの大切さを学んだ。3月の九州地区高校野球大会県予選で上位入賞して、九州大会に出場したい」と話した。

 

 同部の合宿は名瀬運動公園市民球場を拠点に1日に始まった。最終日(20日)は同球場で大和高田クラブ(奈良県)との交流試合を行う。