明生関応援、のぼり旗設置  瀬戸内町

2018年11月10日

スポーツ

瀬戸内町役場向かいの駐車場に設置されたのぼり旗

瀬戸内町役場向かいの駐車場に設置されたのぼり旗

 11日に初日を迎える大相撲九州場所(福岡市)で、2場所ぶりの再入幕を決めた瀬戸内町篠川出身の西前頭15枚目明生関(23)=本名・川畑明生、立浪部屋=を地元から応援しようと6日、同町役場向かいの駐車場にのぼり旗が設置された。

 

 のぼりは瀬戸内町明生後援会が毎場所前に掲げている。今場所は東京後援会(原稔二会長)から提供された1本が追加された。

 

 瀬戸内町後援会長の鎌田愛人町長は「町民のみならず、東京在住の出身者も応援している。少しずつ上を目指してほしい」、東京後援会事務局長の緑健児NPO法人全世界空手道連盟新極真会代表は「幕内定着を目指し、さらに上を目指して頑張ってほしい」とのぼりに込めた思いを語った。