サンゴの生態に関心  「生き物が健やかで幸せに」 かごしま水族館も視察 秋篠宮さま来県

イルカについて説明を受ける秋篠宮さま(左)=17日、鹿児島市のかごしま水族館

イルカについて説明を受ける秋篠宮さま(左)=17日、鹿児島市のかごしま水族館

 【鹿児島総局】日本動物園水族館協会の通常総会が17日、鹿児島市のホテルであり、総裁を務める秋篠宮さまが出席された。秋篠宮さまの鹿児島訪問は2006年以来12年ぶり。かごしま水族館を訪れ、サンゴの生態にも関心を示された。

 

 総会には全国の動物園園長ら約190人が参加した。秋篠宮さまは「生き物が健やかで幸せに暮らせるよう努め、生物多様性の保全に先導的な役割を果たすことを期待しています」と述べられた。

 

 かごしま水族館では奄美近海で採取したサンゴなどを展示した「サンゴ繁殖センター」を見学された。イルカのショーが終わると、拍手を送られていた。

 

 サンゴの生態について質問されたといい、館内を案内した出羽尚子さん(46)は「水中の生き物に、熱心に見入られている姿が印象に残った」と話した。

 

 秋篠宮さまは18日、鹿児島市の仙巌園を見学される。明治150年記念式典に出席するため24日から紀子さまと鹿児島を訪問される。