スーパームーン奄美でも

吉行さんが撮影したスーパームーン=2日、龍郷町

吉行さんが撮影したスーパームーン=2日、龍郷町

 月が普段よりも大きく、明るく輝いて見える「スーパームーン」が2日、日本各地で見られた。奄美大島はあいにくの曇り空だったが、奄美市名瀬の写真家・吉行秀和さん(59)は雲の切れ間を狙い、太平洋と東シナ海の上で大きく輝く月を撮影した。

 

 スーパームーンは月が地球に近づくタイミングと満月が重なることで起こる現象。吉行さんは場所を変えながらシャッターチャンスを待ち、龍郷町赤尾木の町並みを見下ろす同町加世間峠付近で二つの海と月の共演をカメラに収めた。

 

 吉行さんは「待ったかいがあり、迫力ある写真が撮れた。今年もいい年になりそう」と満足げな表情。「これからも奄美の魅力を写真で発信し続けたい」と語った。会員制交流サイト・インスタグラムのアカウント「shimakarano_okurimono」では随時写真を紹介している。