台風15号 旧盆前の帰省客直撃

欠航が相次ぎ、予定を変更する人々で混み合った奄美空港=24日、奄美市笠利町

欠航が相次ぎ、予定を変更する人々で混み合った奄美空港=24日、奄美市笠利町

 台風15号の接近で奄美群島は24日、空と海の便に大きな影響が出た。航空便は午後を中心に羽田―奄美、伊丹―奄美、鹿児島―奄美など46便が運航を見合わせ、船便のほとんどが欠航した。台風は夏休みや旧盆を古里で過ごす予定の帰省客らを直撃した形となり、日程変更を余儀なくされた人が相次いだ。船舶各社によると、鹿児島―奄美―那覇の定期航路は上下便とも27日まで欠航が決まった。瀬戸内町の古仁屋と請、与路各島を結ぶフェリーせとなみと古仁屋―加計呂麻島間のフェリーかけろまは24日、全便とも運航を見送った。