奄美の9カ所「AA」の高評価 大浜など4カ所は9年連続 海水浴場の水質調査

9年連続で「AA」評価を受けた奄美市の大浜海浜公園=29日、奄美市名瀬

9年連続で「AA」評価を受けた奄美市の大浜海浜公園=29日、奄美市名瀬

 【鹿児島総局】県は28日、県内の主な海水浴場で行った水質調査の結果をまとめた。全26カ所のうち、奄美群島の9カ所を含む23カ所は特に良好な「AA」、3カ所は良好な「A」と評価された。大浜海浜公園(奄美市)など奄美の4カ所は調査を始めた2011年度以降、9年連続で「AA」だった。

 利用者が1万人以上の海水浴場を4~5月に調べた。海中のふん便性大腸菌や油膜の有無、透明度などを目安に「AA」から「不適」まで5段階に区分した。

 9年連続で「AA」とされた奄美の海水浴場は大浜のほかに与名間(天城町)、大金久、兼母(以上与論町)。

 全てで1㍍以上の透明度があり、腸管出血性大腸菌O―157は検出されなかった。調査の結果は県のホームページで公開している。