自然遺産登録祝し、特別塗装機就航へ JALグループ

奄美・沖縄の世界自然遺産登録記念のJAL特別塗装機のイメージ(JAL提供)

    日本航空(JAL)グループは8月31日、奄美・沖縄の世界自然遺産登録を記念し、「世界の宝を守ろう!」をテーマにした特別塗装機の就航と、記念運賃「世界遺産先得」の販売の誘致プログラムを実施すると発表した。

 

 特別塗装機は、奄美群島や沖縄県内の各空港などを発着する便で2日に就航。奄美空港では7日に東京(羽田)│奄美大島間を結ぶ路線で初便が運航。機体には、環境省のキャラクターのあまくろ(アマミノクロウサギ)、クイちゃん(ヤンバルクイナ)、まーや(イリオモテヤマネコ)のイラストや、「おめでとう!世界自然遺産登録」「守ろう!世界の宝」の文字などが描かれる予定。

 

 世界遺産先得は、世界自然遺産となった地域の交流人口拡大などを目指して企画された。路線や搭乗日によって運賃が変わる。

 

 設定期間は10月31日から2022年3月26日までの搭乗分。設定路線は奄美群島や沖縄県内の発着路線(一部路線で設定なし)。販売開始は9月1日。専用Webサイトなどで申し込める。

 

 JAL側は「今後も、日本の誇るべき遺産を後世へ継承すべく、地域の皆さまとともに活動を展開してまいります」と述べた。