喜界で集団越冬 リュウキュウアサギマダラ 依田さん撮影

集団越冬するリュウキュウアサギマダラ=10日、喜界島(依田純一さん撮影)

喜界島の雑木林の中で、リュウキュウアサギマダラが集団越冬している。撮影したエコツアーガイドの依田純一さん(66)=喜界町荒木=は「そんなに冷え込んでいないのにびっくりした。これからが冬本番。無事に寒さを乗り切ってほしい」と話した。

 

リュウキュウアサギマダラは奄美が分布の北限のチョウ。褐色の羽に鮮やかな水色のまだら模様が美しい。気温が15度を下回ると活動を休止し、木の枝などに群がってぶら下がる姿が見られる。身を寄せ合って寒さに耐えながら、春の訪れを待っている。