ユウレイイカ見つかる

2017年10月18日

あだん横丁(ユウレイイカ)171015榊原 「30年以上イカを釣ってきたが、こんな妙なものは初めて」。奄美市名瀬の宝村末公さん(73)が13日釣り上げ、同市名瀬の奄美海洋展示館に持ち込んだ珍種のイカが職員や来場者を驚かせた=写真。約30㌢の細長い体に、最長113㌢の長い足が特徴。同館職員によって、水深100~400㍍に生息する「ユウレイイカ」の仲間と分かった。