多彩な演目で観客魅了 13団体、練習の成果披露 子ども島口・伝統芸能大会 瀬戸内町

練習の成果を披露した瀬戸内町子ども島口・伝統芸能大会=13日、瀬戸内町

 第16回瀬戸内町子ども島口・芸能大会(町教育委員会主催)は13日、町きゅら島交流館であった。町内13団体124人の小中学生が伝統芸能や島唄、劇などを島口で発表。郷土の文化の素晴らしさを再確認した。

 

 島口・伝統芸能の普及とそれらを通じて地域と触れ合い、郷土への関心や誇りを持つ心を育てる目的で開催。今年は2年ぶりに開催した。

 

 阿木名小中学校の「八月踊り」を皮切りに、「びんでん太鼓」や「油井の豊年踊り」などの伝統芸能、島口劇などが次々と披露された。島口劇では、ユーモラスな演技で会場の笑いを誘った。

 

 大会後、町教育委員の徳永允さんは「島口の難しい練習を乗り越えた子どもたちの演技と、学校や地域、保護者の熱心な指導と連携に感謝している。世界からも注目される貴重な文化遺産の島口や伝統芸能を次世代につなげるために努力していこう」と述べた。