「やる気塾」開講 喜界町

タブレットを使って学ぶ子どもたち=22日、喜界小学校

 喜界町教育委員会主催の家庭学習サポート教室「やる気塾」の開講式が22日、喜界小学校であった。初日は町内の小学3~6年生の児童がタブレットを使った講義を受けた。

 

 子どもたちの夢実現のための学力定着を目的に、2005年度からスタート。座学や火おこし体験、海外とのオンライン交流を行っている。

 

 開講式で久保康治教育長は「皆さんは素晴らしい可能性を持っています。いろんなことに挑戦して」とエールを送った。

 

 早町小の松岡高史教頭が講師となり、町内の教員や企業がサポートスタッフとして参加。児童はタブレットを使うときの注意点、IDやパスワードの役割、タッチタイピングなど基本を学んだ。

 

 タイピングの練習では、ゲーム感覚で友だちと競い合い、結果に一喜一憂する姿も見られた。

 

 喜界小3年の大﨑那菜子さん(8)は「タブレットは文字を打つのは難しかった。プログラミングでネコのキャラクターを動かすつもりが、手足がバラバラになってしまった」と話した。