小中併設校などで運動会 奄美群島

プログラムの最後を飾った全児童生徒による紅白対抗リレー=19日、奄美市名瀬の芦花部小中学校

 奄美群島の小中併設校などで19日、体育大会や運動会があった。奄美市立芦花部小中学校(今村敏照校長、児童生徒43人)の秋季運動会は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、当初予定していた日から一週間延期しての実施。感染防止のため午前中のみの開催となったが、児童生徒のはつらつとしたプレーで地域に元気を届けた。

 

 大会スローガンは「光輝けわれらの青春~芦花部魂響かせろ!~」。児童生徒は秋晴れの下、綱引きや応援合戦、リレーなどで熱い紅白戦を展開。息の合った全校踊り「ミルクムナリ」も披露して、応援に駆け付けた保護者や地域住民らを喜ばせた。

 

 競技の部を赤組、応援の部を白組がそれぞれ制し、総合優勝は2点差で白組に軍配が上がった。

 

 生徒会長で赤組団長も務めた山田愛南花さん(14)=中学3年=は「最後の運動会。直前まで不安もあったけど、みんながついてきてくれた。負けて悔しいけど、チーム一丸となって頑張れて楽しかった」と話した。

 

 26日は奄美市などの多くの中学校で体育大会が予定されている。