特産品紹介してオンライン交流 和泊・知名・今帰仁の児童生徒

今帰仁村の児童・生徒とオンライン交流する沖永良部島の児童・生徒ら=27日、和泊町(提供写真)

友好都市盟約を締結している和泊町、知名町、沖縄県今帰仁村の児童・生徒は27日、3町村の会場を結んでオンライン交流会を行った。児童生徒らは、沖永良部島と今帰仁村の特産品をそれぞれ紹介して交流を深めた。

 

オンライン交流会は、沖永良部島と沖縄県北部のヤンバル地域の青少年交流を目的とした「わらんちゃヤンバル体験交流プロジェクト」の一環。和泊町子ども会育成連絡協議会と知名町青少年育成連絡協議会、今帰仁村教育委員会が企画し、小学5年生から高校生まで計46人(和泊19人、知名8人、今帰仁19人)が参加した。

 

和泊、知名両町の参加者は27日、和泊町役場に集まり、黒糖を使った豆菓子「やじ豆」などの特産品を紹介。今帰仁村会場の参加者も紅型(びんがた)染めについて写真を見せながら説明した。

 

交流会に参加した男子児童は「今帰仁村の人との交流は、緊張したけど大きな声で発表できて良かった」と感想を述べた。

 

交流会は当初、沖永良部島の参加者が今帰仁村を訪れて現地での開催を計画していたが、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催に切り替えた。和泊町の担当者は「来年こそは、参加者が今帰仁村へ行って交流会ができるように準備を進めたい」と話した。