看護や保育を体験 オープンキャンパス、県外からも 奄美看護福祉専門学校

採血を模擬体験するオープンキャンパスの参加者(中央)ら=24日、奄美看護福祉専門学校

  奄美市名瀬の奄美看護福祉専門学校(向井奉文校長)で24日、オープンキャンパスがあった。奄美群島内外の高校生ら35人が参加。同校の2専門学科に分かれて保育や看護などの仕事を体験し、それぞれの進路選択に役立てた。

 

 同校のオープンキャンパスは、年間8回計画しており、2021年度は今回で4回目。千葉県や宮崎県など県外からの参加もあった。

 こども・かいご福祉学科では、在学生が絵本の読み聞かせを実演。看護学科では参加者が学生たちのアドバイスを受けながら人の腕をかたどった器具と注射器を使って採血の練習などを行った。

 

 看護学科を志望しているという鹿児島城西高校3年の河野愛生(めい)さん(17)は「初めて注射を打つ体験をした。針を血管にまっすぐ刺すのが難しく、何度も失敗したけれど、アドバイスを受けて最後はうまくできた」と笑顔で話していた。